サーベイ

経営視点で課題をあぶり出す

ショップ・接客サーベイ

豊かな現代では、モノでは無く、経験「コト」がブランド価値を決めると言われています。魅力的な店舗・施設はお客様を集め、購買意欲をかきたてます。わたしたちは、企業・製品・サービスのブランドを評価するのはお客様という基本原理のもと、お客様と触れ合う最前線で働くスタッフのパーソナルブランディングに取り組みます。現場を見れば、経営が手に取るようにわかり、店員・スタッフ応対などの「接客サービス」といった「場力」を高めるためのヒントが溢れています。店舗の実態や店舗個別の問題点を把握し、現場での改善にご活用いただくと同時に、全社的な課題も浮き彫りにし、事業拡大のための提言をいたします。

ヒューマンサーベイ

上場企業500社に導入実績があるヒューマンサーベイで、個人・集団・組織の特徴を浮き彫りにし、脳科学や行動心理を交えながら、個人の潜在能力を開花します。企業のステージや課題に応じ、科学的根拠に基づいたサーベイを実施し、採用、配置、転換、リーダーシップ開発によるパーソナルブランディングを通じて企業ブランドを支援します。

ストレスサーベイ

円滑な企業活動を阻害する要因の一つ「ストレス」を調査します。ストレスの原因や個人の対処能力が把握できるため、職場環境や働く人々のパフォーマンスの向上が期待できます。ストレスチェック義務化法案への対応と合わせて、企業としての健康度を新たな視点から確認することで、さらなる職場環境の改善・最適化にお役立てください。


企業ブランディングには、「顧客」「従業員」「株主」との良好かつ永続的な関係構築が重要です。企業の成長には、顧客価値創造や、「顧客視点に立った経営」がますます重要視されています。BtoB、BtoCのいずれについても、サービスを提供する人のパーソナルブランディングが、商品・サービスのブランド力を高めます。顧客との関係を維持していくためのベンチマークサービスとしてご活用ください。

また、「自己認識力」「ストレス共生」「自己表現力」「対人関係力」「共感力」といった領域とバランスによって、個々人の強みや弱み、適性など、「個性」として本質があぶり出されます。人材の適性を見分け、採用や配置に活用出来るほか、効果的と思われる育成プログラムの検討や、トレーニングの成果を判定する上でも有用です。

サーベイ実施後は、現場とリンクさせたプログラムや、現場での課題創造・解決プロセスの見直しなどによる、人材開発をサポートします。マネジメント上の課題は、個人・集団に関わる感情や様々な要因が複雑に絡み合って発生するのが常です。本サーベイは、経営視点から、組織内のマネジメントの実態を可視化し、組織課題の構造を明らかにする従来の社員意識調査では分からない解決策を抽出するソリューションです。社員目線ではなく経営目線の調査がしたい、課題発生の構造を知りたい、他社比較ではない自社の問題を知りたいというニーズにお応えします。また、確保・育成すべき人材の定義(量・質)と定義に従った現有人材のアセスメント、採用・リテンション戦略の企画・立案のためにも有用です。

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